音楽制作・映像制作

商品や店舗のBGM、ダンストラック、
CM映像、イメージビデオ等の制作

【楽曲、音楽制作】

  • 作詞、作曲、編集、制作プロデュース
  • CM音楽、映画音楽、BGM、イメージソング等の制作
  • その他、社歌、校歌等の制作

【映像制作】

    企業CM、イメージビデオ等映像作品の制作
    楽曲制作と絡めたトータルプロデュースも可能

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価格、発注の流れ(注文の仕方)


音楽や映像製作に関して、費用やその工程は他業界の方からはどうしてもわかりにくいものです。

発注から納品までどのような流れで進むのか、いったいどのように注文すればよいのだろう?

などなど色々な疑問や不明点もあるとは思うのですが、中でも「価格」に関して不安を感じている方が多いのではないでしょうか?
音楽や映像の制作のご依頼をお考えの方は、

「求めるもの」と「クオリティー」と「価格」のバランス

というポイントをご予算建て等の基準にして頂きたいと思います。


・「求めるもの」

どのような目的で、どのような物を作りたいのか?

需要に対しての指針と、それにおいての理想の形を決めましょう。

色々な事情で理想通りの商品が作れない場合でも、この形をしっかり決めておけば制作の方向性が大きくブレることはありません。

・「クオリティー」

商品が仕上がる品質ということですが、「求めるもの」にどこまで近づけることが出来るかが制作のキモとなります。

もし仮に、際限無く予算があるのであれば100%理想通りの商品に仕上げることが可能ですが、実際には限られた予算やスケジュールの中でどれだけ品質を追求出来るか。

これこそが我々の役割です。

・「価格」

今回、「バランス」という言葉を使い説明させて頂く理由は、音楽や映像制作において価格にが「安ければ良い」または「高い方が良い」ということでは無く、「何故高くなるのか」、「何故安いのか」その理由が重要であると言えます。

例えばウェブサイト等で極端な低価格を売りにする映像制作会社があるとして、その制作クルーの中にプロフェッショナルと呼べる人間は何人居るのでしょう。

そのカメラマンや編集マンの経験とテクニックはその商品をどれほど理想に近づけることが出来るのでしょうか。

プロのクリエーターの報酬が如何程か、具体的には解らないまでも特殊な職業である以上、プロのカメラマンの報酬が1日10,000円などということは無いことは想像できますね。

昨今、どこの業界もそうですがパソコンなどのテクノロジーの進歩によって音楽や写真、動画の撮影や編集が誰でも、しかも個人で可能になりました。

しかしこれは、プロ、アマ問わず同じ機材や道具が使えるようになったということであって、その仕上がりは確かなキャリアとそれによって磨かれたセンス無くして真似出来るものではありません。

こと、アートやクリエート、エンターテイメントという分野においては、お客様が「本物を知らない」という部分において「安ければ他に差をつけられる」と考え、丁度建物の手抜き工事でいう部品や材料を省くような商売をする企業や、内訳が見え難いからと言って必要以上に高い価格を提示するケースもあり得ます。

本来制作物には安いなら安いなりの、高いなら高いなりの理由があります。

この辺りが「求めるもの」と「クオリティー」と「価格」のバランスの重要性なのです。

限られた予算の中で、「クオリティー」を何処まで「求めるもの」に近づけることが出来るのか。

ミーティングやヒアリングを誠実に行い、これを見出しお客様と共に納得いく形で制作プロジェクトに入ることが我々仕事の第一歩となります。
受注から制作プロジェクトが始まるまでの流れや、どのような場合にどれくらいの価格になるのかを音楽制作、映像制作に分けてご案内いたします。





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